講師Hです。
ひさびさの更新となりました。
気付けばもう11月。今年も残り2か月弱です。
当塾の休校期間も終わり、心身ともにリフレッシュ!
とはいえ、授業とは直接関係のない業務もたて込んでいましたから、それらをフォローする時間に費やして…
まぁ、うまく時間を使うことができました。
私たちは普段、夕刻から夜遅くまで授業を行っています。
世間一般から見ると、何をするにしてもなかなかタイミングを合わせにくい時間帯です。
他業種の方々をお話しする時間をとることは難しく、こういった機会は得られません。
今回の休校期間を利用して、当塾代表や高橋先生とともに、とあるセミナーに出席してきました。
先述の通り、普段はおつきあいのない異業種の方々との交流。
緊張しながらも、何らかのかたちで、子どもたちに伝えられることはないだろうか?
授業の進行や教室運営に役立つ話はないだろうかと、アンテナを張りながら参加してきました。
当塾の新たなサービスとして子どもたちに提供できるよう、今後は得た情報を分析していきます。
話は変わって、みなさんオレゴン・ヴォーテックス(オレゴンの渦)って耳にしたことがありますか?
オレゴン・ヴォーテックス (youtube)
以下wikiより
オレゴン・ヴォーテックス、(オレゴンの渦)とは、アメリカ合衆国オレゴン州ゴールドヒルにある娯楽施設・観光名所のことである。施設の所有者は超自然現象の起こる地であると主張しているが、懐疑主義者などは錯視を利用したものとみている。地元の言い伝えによると、1890年にこの地に建てられた金の含有量を調べるための建物が、傾いて建てられていたのがこの施設の起源になっているのだという。
人間は、建物の壁は垂直であり床は水平であると無意識のうちに思いこんでいるが、もしその前提が崩れていると、感覚的な混乱を来すことになる。オレゴン・ヴォルテックスにある数多くの建物には、このような錯覚を起こさせるための様々な仕掛けが施されている。中でも有名なのは、背景に細工をすることで、立つ位置によって人の身長が変化するように見える家であろう。(引用ここまで)
人間の思い込み、先入観とは、なかなか面白いものです。
おそらく、普段の生活のなかでも気づかないうちに決めつけて行動することも多々あるはずです。
さて、一般的にはこの思い込みや先入観はあまりよい意味では使われません。
はたして一概にそう言えるのでしょうか。
先入観を持つということは、これから起こるあること、または現れるものについて知識を持っていると言えます。まったく何もわからないことやものに対して、先入観を持つということはまずありえないでしょう。
少なくとも、事前に伝聞、経験といったもので事前に知識を持っているということです。
例えば、車の運転。
危険予知とも言われますが、民家の塀のかげなどから別の車が飛び出してくるかもしれない…。
これは、事前に人から聞いたり、自分の目で見たりといった経験があるからこそ生まれる発想です。
経験から得た知識をもとに、その場をどう判断するのか…
常に良い結果を得られるようにすることは、大変難しいことです。
しかし、人が磨いていかなければならない嗅覚のひとつではないでしょうか。
試験も同じことが言えるのでは?と考えます。
「先入観を捨てて、しっかり読んで答を導こう!」
まぁ、ケアレスミス(正直ミスに種類があるのか疑問ですが…)が多い子どもによく使われる言葉です。
うん、確かに大事なことですが、なにせ試験には制限時間があります。
とくに最近では数学で時間切れ…生徒からよく聞く話です。
時間内で終わらせるには、この出題パターンはノータイムで手を動かす!
こういったこともある程度必要になってくるはずです。
車の運転では、日々ハンドルを握ることで経験が積まれ、さらなる危険予知能力が磨かれます。
逆を言えばペーパードライバーになると難しくなるということですね。
ただし、知識を良い方向へ使えば、危険予知となりますが、悪い方向へ使えば先入観となります。
今までの経験でここは結構スピードを出しても大丈夫だろうといった考え。これはマズイ方向ですね。
(…それは結果論でしょ? そうですね、極論を言えばそうなるかもしれません。)
しかし、試験にて結果を出すためには、車の運転同様、経験をつむことが必要ではないのでしょうか。
出題者が何をさせようとしているのかを理解する。
これは今よりもっともっと多くの問題に触れ、解くこと。
そして、その問題が解けなかったとき、私たちに質問したり、理解できるまで解説を読むこと。
大切なことは、そういった地道な努力を続けて、少しずつ積み重ねた知識と経験を良い方向へいかしていくことではないでしょうか。
さて、偉そうなことを書いてきましたが、セミナーで得た情報…。
私もしっかりと分析して、良い方向へいかせるようにしなければなりません。
いつかも書きましたが、人間いくつになっても向上心を持って勉強し続けることが大切。
私も肝に銘じて生きていかねば!
今回はこの辺で終わります。